先日の登山で、エミルのワンコリュックの肩紐が裂けましたΣ(゚д゚lll)
ペットパラダイスで購入したもので、小型犬用で適応体重4-8キロのものでした。
①小さく畳める
②ポケットが大きく、ペットボトルだけでなく水筒(スープポット)なども入り便利
③腰紐がある(重さが分散され楽)
④見た目、ワンコが入ってるように見えない。公共交通機関で嫌な顔されない。
という点がお気に入りで、よく使っておりました。
何故裂けたのだろうか…チャック閉めずに乗り出してたから、負担かけたのかな?
仕方ない、、、登山中にもしもの事があっては困るので、新しいのを買う事に。
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テリア家、ワンコ用鞄は、「ボストンタイプ」と「リュックタイプ」を2個ずつ持ってます。2ワンいますので。
最近は、「ボストンタイプ」は街用。「リュックタイプ」は山用と、基本使い分けておりました。
ペットパラダイスのリュックは、上記の理由から街でも使いやすいのですが、ボストンタイプを購入してからは街ではあまり使わなくなっておりました。
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となると、今回買うべきは、完全山専用のリュック!
登山用なら、やはり山用品のお店のリュックの方が、足場の悪いところで長時間背負うのには向いている。
てなわけで、モンベルのドギーバッグを買い足すことにしました。
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モンベルのドギーバッグは、数年前に買ったものがありますが、今回買おうとしたところ、新モデルになっておりました。

以下、旧モデルと新モデルの比較。
●新モデル(写真のネイビー色の方)
品番:♯1133230
品名:ドッグキャリングパックM
適応体重:約6㎏
ちなみにモデル犬は、
白犬: 6.7キロ 顔大きめ、身体小さめ、通称にいちゃん。
茶犬: 5.6キロ 顔小さめ、身体大きめ
、通称タヌキ。
…です。

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■大きさ
底板の比較からは、旧モデル(ライトグリーン色)の方が気持ち大きめか。

高さは新モデルの方が、前面が少し高くなってます。

■メッシュ
中が見えにくくなった。
メッシュが網から布っぽい感じになり、見た目息苦しそう?しかし、顔をつけて呼吸してみましたが、全く息苦しくない。問題なし!

■固さ、重さ
新モデルは、旧モデルよりカバン自体が固めです。形崩れし難い感じ。
重さは、新モデルの方が気持ち重いかな。
■ポケット
新旧基本同じ。
チャックのついたポケットひとつ、その奥にオープンになったところもポケットになるので、2つ。
左サイドに、ペットボトル2本分のポケット。
新モデルには、チャックのついたポケットの中にメッシュの分類用の小さなポットがつきました。(写真右下、グレーの部分)

■腰紐と肩紐
旧モデルは、腰紐はありません。
…これ、かなり問題でした。登山中揺れるし、肩に重さが全てかかるのでね。
新モデルは、腰紐がつきました!
肩紐は、クッション性が上がりました。

■日除け(サンバイザー)
旧モデルは、中が丸見えのメッシュだけで日光がガンガンに入りました。
テリア家は、長めのタオルをかけて日除けにしてましたが、風が通らないし、雨が降った時は悲惨な事になりました。
【関連記事→
『旅行!ワンコと日光東照宮へ』】
新モデルは、サンバイザーがつきました。取り外しも可能。
これは、本当に欲しかった機能。


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ワンコたちの様子。
我が家のワンズは、崩したお座り(脚を崩した楽チンお座り)でリュックの中で座ってます。
大きさ的に、伏せは出来ないですが、エミルは中で多少丸まる事が出来ます。
登山の帰りは、崩したお座りでウトウトしてます。
入ると出たがらないので、居心地は悪くない…んじゃないかな?と思っております。

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人間側からの感想。
背負心地はやや固めの登山リュック。
アウトドア用品のモンベルさんだけあって、長時間背負っても、そこまでしんどくない。
リュックはMサイズですが、登山には、おそらく横幅的にもMサイズが限界かなと。
問題点をあげるなら、荷物があまり入らない点。
もうちょい入るように、底が伸びてウエストポーチみたいなのになるといいな…なんで思いますが。
ガチの登山時(日帰り)は、このリュックに、ウエストポーチまたはボディバッグを前につけるなどしなければ入りきらないです。
しかし、総合的に見ると、なかなか良いワンコリュックです。おすすめです!

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