それは、先週の木曜日のこと。
ガタン。
何やら、手紙が…
差出人に「Postnord」と書かれている。(postnord=郵便局)
…嫌な予感が。
お白) 説明しよう!郵便はうまくしないと、税金がかけられるのだ!日本で既に10%かかってる!なんでだ!おかしいぞ!
その一週間ほど前に、親族から郵送物を送ってもらうことになっておりました。
中身は、犬用バリカンやしゃもじなどです。
ちゃーんと、規定通りにしていただきました…
そのため、税金はかからないはずなのです!
ーーーーー
スウェーデンの郵便局は赤字らしく、なんでも税金をかけてくるという噂はきいていましたが…我が家も例外じゃなかった。
↓
「174クローナ」を支払え、と書かれた恐怖の手紙(¥2,300程度)…
もちろん全てスウェーデン語💢
Googleレンズが無ければ読めんし!!
お白) 昔はどうしてたのだ!
お茶々) これは、逆に学ばなくなりますよね…
よし。それは、別問題として…すごい問題だが、置いておこう。
が、先に述べたのように、今回は規定通りにしてもらったので、規定に従えば税金はかからない。
素直に支払うのも、おかしい!おかしいぞ!納得いかぬ!
戦おうぞ!
ーーーーー
まずは、郵便局のカスタマーサービスに、メール。
親族からのギフトです、内容物確認してください。
規定ですと、税金がかからないはずです。早く受け取りたいので、留め置きしないで届けてください。と書いてみた。
が、、、
返事はない。
お白) まぁ、来るとは思わなかったがなっ
お茶々) お国柄ですかねっ
↓
で、留め置き期間が、5/10までなので、そろそろ次の手段に。
まず、再度メール。
が、きっとこれも無視られるだろうから、並行して、電話だ!
電話番号を調べて、電話する。
ブチギレてやる!と意気込む。
アナウンスが流れる。
⁉︎
す、スウェーデン語⁉︎そりゃそうか。
アナウンスの内容が、全く分からない。
…わからん。待とう。
ラッキーなことに、ちょっと待つと、英語は9を押せとアナウンスされたので、9を押して先に進める。
英語のアナウンスに従い、ボタンを押して行くと、発信音がなる。
おぉー、戦うぜ!
だが、そこからのアナウンスが、またスウェーデン語に。
…う、うん…わ、わからん。
まぁ、きっと、何人待ちだから的なことを言ってるんだろう。
まつ。
まつ。
待ち続ける。
一向に、流れてくるアナウンスは変わらない。
まつ。
まつ。
まだかっ。
こちらの電話はプリペイドで、200分のを買っております。
そこで、流石に電話代が気になりはじめ、切る。
20分はかかってるぞ!
ーーーーー
1時間後、かけ直すと、
また同じ。
他の電話番号を探すも、見当たらない。
策略か?
ーーーーー
時間をおいて、再度電話し、英語のアナウンスに沿ってボタンを押していくと、
またスウェーデン語のアナウンスにかわる。
このやろう!
今回は学習して、これをスマホで録音→翻訳だ!
「Tack för att du väntar vi besvarar ditt samtal så snart Vi kan…」
翻訳によれば…
「お待ちいただきありがとうございます。できるだけ早くお電話にお答えいたします。」
だそうだ。
が、このアナウンスが永遠に流れる。
これまた長い。つながらない…
カスタマーサービスに人をちゃんと配置しているのか?
絶対いない気がする。疑い始める。
(まぁ、しかし、郵便局は基本この番号しかないから、いわゆる代表電話だし。。信じてみる?)
まつ。
まつ。
負けない。
まつ。
まつ。
まつ。
ママ、心折れる。
とりあえず、明日朝イチに再挑戦しよう。
ちゃんと届くのかな…

続く。
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