昨日の記事から続いています。
湯沢市稲庭町に到着。
稲庭うどんを求め、
『佐藤養助 総本店』へ。
稲庭うどんの老舗です。
兄弟はお留守番してもらい、いざ実食!
…何だろう、物足りない。
「うどん=讃岐」のテリア家にとって、この''上品過ぎるおうどん''はちょっと…
パパ) …うん、、、付け合わせの燻りがっこは美味かったな。
※燻りがっこ(燻された大根のお漬物)
…ここ、うどん屋です(苦笑)
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その後は、
また山道にもどり、
『川原毛地獄』へ。
山道の途中に、急に裸の山が出てきまして、辺りはかなりの硫黄臭。
入り口から、五分程度で登頂できるらしいのですが、
現在、この登頂コースは、有毒ガスのため閉鎖中。
(下に降りて行く『地蔵コース』は開放しておりました。)
なかなか迫力のある光景です。
しかし…、アルフィンは相変わらず硫黄が嫌いなようで(^^;)
''毛地獄''(^^)
…とまぁ、おふざけはこの辺で。
ここ、川原毛地獄(かわらげじごく)は、秋田県湯沢市にある霊地。青森県の恐山、富山県の立山と並ぶ日本三大霊地の一つと言われている場所らしいです。[ウキペディアより]
また、
近くには、『川原毛大湯滝』という、滝そのものが温泉という珍しい場所があったそうです(7月上旬〜9月中旬のみ入浴可能)。
…見たかったな(ー ー;)
[写真:秋田県湯沢市HPより]
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そして、鳴子方面に山道を降りて行きました。
『鳴子峡の紅葉』、旅行本などでもよく見かける絶景。楽しみ!!
…が、辺りは既に真っ暗。
これがメインだったのに…
寝坊+渋滞+時間配分ミス= 鳴子峡は次回のお楽しみとし…カット。
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『鳴子温泉』へ。
街に着くなり、水路から湯気がモクモク。
もう、温泉街って感じでテンションが上がります。
日帰り温泉も多々あります。
どれも良さそうでなかなか迷います。
情緒漂う温泉、『滝の湯』に決定。こんな感じ。
兄弟はお留守番してもらい、温泉へ行くと、、、
入り口の下駄箱が、靴だらけ。
行楽シーズンですからね。
受付のおじさんに聞くと、
「あぁ、見ての通りだよ。湯船はそんな広くないけどね…苦笑」
仕方なく、時間帯をズラすため、夜の街を散策へ。
1時間ほど時間を潰し、リトライ。
なかなか空いており、のんびり入浴出来ました。
男湯女湯それぞれ、二個湯船があります。
手前の大きい方の湯船は、かなり熱い…というか、熱湯(^^;)
お白) おすなよ!おすなよ!
多分、ダチョウ倶楽部もビックリの熱湯コマーシャル風呂です。
地元のおばさま以外は、誰も入れない。
まぁ、地元おばさまも1分以内のコマーシャルでした(^^)
↓
奥の小さい湯船は、いい感じの熱さ。
小さいので3〜4人ほどしか入れないのが、難点です。
しかし、この滝の湯は、大人料金150円と格安で、湯質がかなり良くお肌がつるつるになりました。
「また来たいな」と思う温泉でした。
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弾丸鳴子温泉紅葉ツアー、これにておしまい。
次回はもっと早起きして、鳴子峡リベンジだな(^O^)/
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。。てか、この距離を予定詰め込み過ぎ
。。。てか、若いわぁ、この絶対無理なスケジュール
と思っていたら、案の定の「鳴子峡」。。ここだけで、ゆっくり歩くと
2時間くらいだよん。
鳴子温泉では「栗団子」を食べなきゃダメ(笑)
次回リベンジは、もっと早く連絡しなくちゃダメ(笑笑)
ちなみに、鳴子はでん家から2時間半かかります。
この辺の人は「鳴子紅葉見学」だけで1日コースです^^;
でん母様
るるぶドライブ本に載っていたこのコース。
よく見ると10時間コースと書かれていたのですが、帰宅後知った事実(苦笑)
かなり早足でまわりましたが、全然足りませんでした。やはり詰め込みすぎましたか(ー ー;)
鳴子峡だけで2時間コースなんですね!
次回はゆっくり大人な鳴子散策を!そして早めのご連絡も!m(_ _)m 次回こそ、楽しみにしております。
あと、西條菓子舗という店で、栗みかさと鳴子饅頭は買いましたが、栗団子は売り切れでした(T_T)
お白) まぁ、1日前は…ね…。
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