救急車にのる。

市内にある、総合病院に車でのりつけまして…ママは正面玄関に1人降りました。

そうすると中から看護師さんが走ってきました。


「ど、どうしたの?大丈夫?」


木屑だらけの作業着、
その辺のタオルを簡易の三角巾にして吊るした姿。

フラフラしながら、なんとか歩いていたママをみた看護師さんが、支えて歩いてくれました。



そのまま整形外科外来へ。

2022090120343881a.jpeg

他にも患者さんが待っておられましたが、最優先で診察。


すぐさま頭のCTと、肩のレントゲンを撮り。。。

医師:「頭は大丈夫。しかし、肩は折れてます。あと、脱臼もしてます。手術が必要です。ここでは手に負えないので、専門の病院へ行ってください。」

まぢか。
この痛み、やはり折れてるか。


痛みがひどく、血圧も低下していたので、点滴されながら、とりあえず痛みどめ投与。

専門の先生のいる病院へ行くための準備が進みます。



医師:「病院決まりました。移動しましょう。」

はい。
隣の市の大きい病院に行く事になり、行く道順を聞いたら、

医師:「いや、救急車で行きますよ」

な、なに?
救急車?


救急車が来る間に、コロナの検査。

鼻をぐりぐりされ、くしゃみで、肩激痛。。。

結果が出るまで、数分待機となり、
その間に、職場に電話し状況を話し当面の休みを頂く。


そうこうしてる間に、結果がでまして、無事陰性。



救急車に乗るため、専用のストレッチャーに移され、激痛。
む、無理です。この体位は。。。

なんとか、工夫してもらい、救急搬送。


隣の市の病院までの道、カーブや段差で救急車が揺れるたびに、激痛。。。

20分強かな?
…とても長く感じました。

20220901203436c3f.jpeg

続く


⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂

にほんブログ村 犬ブログ ノーフォークテリアへ
にほんブログ村

↓こちらも、ポチっと、応援よろしくお願いします。

fc2ブログランキング

⁂⁂⁂⁂⁂⁂⁂
関連記事