②アビスコ、オーロラ旅行【スウェーデンの夜行バス、半端な覚悟では乗るべからず!】

昨夜の記事から続いています。


さて、ストックホルム中央駅から、なんとかバスに乗車。18時半ぐらいでしょうか。

「2時間ほどで休み入れますー」
との、運転手さんからのアナウンスの後、3時間経過。

日本でいうところの高速のサービスエリアみたいなところに到着しました。

ーーーーー

到着後、またアナウンス。
「出発は、10時」と。着いたのは9時すぎ。

ん?10分後でなく?

正味一時間ぐらい休むのですか?
なるほど。運転手さん、お食事休憩をとられておる…



アルエルもトイレ休憩にと、サービスエリアに降り立つと…マイナス18度の世界。

空気が澄んでいるというか、なんというか。
深呼吸すると、冷気でむせて咳き込む。
そして、鼻呼吸すると、鼻がモゾモゾ。

パパ) これは、鼻毛が凍ってるのか?


そんな中、アルフィンはグィグィ歩きます。
さすがスコットランドのワンコだ。
まぁ、日本生まれ日本育ちだけど。

一方、エミルは、少し歩いただけで、動かなくなりました。日本に適応したな。

お茶々) げいしゃー、ふじやまー。

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限界を迎えて、バスに戻ろうとするも、運転手はレストランでお食事中。

バスの扉が閉ざされており、中に入れない。


しかし、レストラン内はワンコNGで、入口の横にある木の椅子で待つしかない。
二重扉の一重扉目にあり、まあまあ寒い。


30分後、バスの扉が開くのが見えて、バスに戻ると、一般の乗客が中から操作して扉を開けてました。

「私の仕事になったのよー」と、乗客は笑ってましたが、神に思えましたね。
無事バスに入れて、ほっと一息。

ーーーーー

出発時間になり、運転手がバスに戻ってきました。
適当に乗客を数えたあと、「周りで居ない人いる?」と、きいてる。

…いゃ、修学旅行じゃないんだし。
乗客同士知り合いじゃないから把握してないよ、周りの人のことなんてさ。

恐ろしい!これ下手したら置いてかれるパターンだΣ(゚д゚lll)


ちなみに、乗車時からバスを降りる時まで、一度もチケットを見せることなく乗っているが。
今考えると相当に恐ろしい…

ーーーーー

その後は、ひたすら北に向けて、雪の積もる車道を結構なスピード、荒い運転でバスは進んで行きました。



さて、バスは目的地のアビスコまで直通でなく、途中のボーデンCという駅で乗り換えが必要だと、鉄道会社からのメールには記されていた。


ボーデンCに到着。
なんと、次のバス乗り換えバスの出発時間まで、二時間もあるぞ。

現在は、朝の8時あたり。
どうすんだよ。寒いぞ…と思いつつ…

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そんな中、バスは到着したものの、みなさん何故か降りない。

なぜ?なぜ?なぜ?


どうやら、きている人にはメールがきているようで、ボーデンCからのバスがキャンセルされたらしい!

おいおい…なんで、特定の人が知ってんだ…と思いつつ、ここであらかたの人がアビスコに行くことが判明。心強い!


バスの中ではスウェーデン語で、謎の交渉が行われ(もちろん何を話しているかは不明)。ルーレオという駅から電車がでるらしく、そこに合わせて、ルーレオに行くことに!

ちなみに、バスの半分くらいの人は外国人ぽくて、スウェーデン語がわからず。
しかし、運転手からの英語での説明は一切なく、乗客の若い女の子が翻訳係となり…なんとか皆んな理解できました。

ーーーーー

1時間ほど走り、9時過ぎルーレオ駅に到着…


さて、電車を待つかーてなもんで、待つ。
しかし、気温はマイナスの20度。散歩は地獄の様相を呈しております…。

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待つ…
待つ。
まつぅぅ…

と、掲示板をふと見るに、電車キャンセルになり、バスに変更と書かれている!
どうなってんだ!!!

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とき同じくして、ピコン!とメールが。

なんと、予定電車がキャンセルになったので、16時半の列車に乗れと。

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はい?16時半て!何時間待つねん!

と言って周辺がザワザワし始める。



そこに、バスが来る。
聞くと行くと。アビスコへ行くという。
どうなってんだ!

しかし、ここまで一度もチケットみせてないし。あってんのか、このバスは!


そして、ここで、苦楽を共にしてきた仲間に重大なお知らせが…。

このバスは、アビスコには行くが、電車の終着駅、ナルヴィクには、行かない!
ナルヴィクは、ノルウェーだからだってさ。
違う国には行かないって!

まじかよ!

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ーーーーー

そこから、またバスの旅が続きまして。
16時半前に、キールナという駅に到着。

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ナルヴィク行きの人はここで、別のバスが来るからと降ろされる。
しかし、次の情報がないとナルヴィク行きの人が声をあげる。
そりゃそうだ…やばいぜ…なんもないぜここ…極寒だし…。

パパ) 言っちゃ悪いがよかった…アビスコで。そろそろ俺のお尻限界を迎える…

うん、ママもかなり痛い。

ーーーーー

今回の運転手もスウェーデン語がメインなので、乗客が英語に通訳。

ナルヴィク行きの人たちは、納得はしてないが、とりあえず、アビスコにはいかなきゃならぬ、てなところで出発。

ナルヴィクは、さらにここから5時間はかかるとの事…。

お茶々) たまたま?なのか、いたTAXIがハゲタカに見えましたね…

ーーーーー

さて、なんやかんやでアビスコ・オストロ駅に到着!

しかし、隣のアビスコ・ツーリスト駅に行くのはなんと我々だけ!

外で待つと寒いからと、ゾロゾロとキールナ駅方面への戻りの人達が、同じバスに乗り始める。
…あぁ、この人達はこれから我々の逆のコースでストックホルムまで帰るんだなぁ。がんばれ!と心の中で応援しつつ。

我々だけのために、アビスコツーリスト駅に。なんかすみません…

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そして、やっとの思いで、ホテルのあるアビスコツーリスト駅に到着!

長かった(T_T)

前日の18:30にストックホルムを出発し、到着したのが18時過ぎ頃。

約24時間…まる一日バスでした。

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無事なんとか着きましたが、身体はバキバキ、お尻が割れそうでした。

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続く。


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